" 8人の侍 in HEC Paris ! " (MBA2016)

8人の侍、卒業とその後のキャリア

HECの卒業式が終わり早2ヶ月半が過ぎました。卒業式は全カリキュラムが終了してから3ヶ月後(人によっては6ヶ月後)に行われるため、多くのクラスメイトと再会でき幸せでした。なみに卒業のスピーチはDanonのCEOであるEmmanuel Faberでした。ビジネスを通じて世界を良くしていくことを掲げるDanonのトップらしく"Social Justice"がメイントピックであり、私たちの今後の生き方のヒントが散りばめられているとても感慨深いものでした。是非ご覧ください。こちら

さて、8人の侍のうちの一人がLondon School of Economics(LSE )でDouble Degreeの取得を終えたこの段階で、卒業のブログを書きたいと思います。
ここでは、1.卒業後の全員のキャリアと2.HECで学んだことが私たちの卒業後の仕事のキャリアにどのように活かされているか、の2つを中心にお話をしたいと思います。

1.日本人の卒業後のキャリア
MBAの留学を通じてインダストリー・ファンクション・地理の3つの側面でのキャリアチェンジが考えられると言われています。私たちの代では社費4人、私費4人で構成されています。社費の人たちは全員元の会社に戻り、その中でファンクションを変更した人や働く国を変えた人もいます。私費の人たちはファンクション・インダストリーの面で大きく舵を切った人や、留学前の経験をベースに自分の将来目指しているゴールに向けてキャリアを進めた人たちがいます。8人それぞれのMBA留学前後のキャリアは以下のようです。


性別
社費/ 私費
MBA
MBA
女性
社費
商品開発(日本 )
グループ会社の海外オフィス
女性
私費
医者
医者
男性
社費
経営企画・事業戦略
新規事業開発リーダー
男性
社費
投資銀行部門
投資銀行部門 
男性
社費
本社経理部
会社グループ全体の財務経理統括部
男性
私費
HRコンサル
人材開発
男性
私費
外務省(アフリカ担当)
アフリカへの投資兼投資先企業のサポートをする財団(インターン)
男性
私費
監査法人
企業再生ファンド(投資部門)


2. HECでの学びがどのように活きているか
やはり卒業後は厳しい現実….いや、仕事人としてさらに一皮むけた上での生活が待っています。HECで何をしたか、どんなプログラムがあったか、については過去のブログを見ていただけるとわかると思います。なので、それぞれが卒業して2〜6ヶ月働いてみてHECで学んだことがどのように仕事に活かされているかを簡単にお話します。
まず、どんな仕事についていても全員が同意するのが、「仕事の視座が高くなる」という点です。これは、HEC留学前は自分のやっていることしか考えていなかったが、戻ってきてからは一緒に仕事をしている別の部署の人たち、顧客が何を考えているかを意識して業務に取り組むようになったというものです。これは、HECでおおよそビジネスのすべてのファンクションについて授業で取り扱い、ケース・ディスカッションを通じて理解を深めることができたからだと思います。また、グループワークを回すために一緒にワークするクラスメイトの考えていることを理解する必要があり、そのためには彼らの文化・前職のバックグラウンドなどすべてを踏まえ想像力を働かせながらコミュニケーションをとらなくてはならず、無意識に相手の行動を分析する姿勢が身についたことも関係していると思います。
次に、授業で扱った内容を実務で実際に応用することができる点も挙げられます。
例えば、新規事業の立ち上げから 実行までを進める際に、マーケティングのSpecializationで学んだ内容とB to Bマーケティングの授業の内容を利用したり、人材開発のサービスを提供する上で各部署の人たちが何を目的としているかを想像する際に役立てたり、再生先の企業を数字面だけでなくビシネス面から改善アプローチを考察する際の指標となったり、HECで学んだ内容は全員の次のキャリアにしっかりと活かされています。

最後に

さて、卒業後のキャリア・HECでの経験が活かされると非常に実用的なことをお話しし続けましたが、なによりお伝えしたいのはHECでの16ヶ月を通じて様々なバックグラウンドのクラスメイトとオン、オフで密に交流し、8人全員が、口を揃えて「また戻りたい!」と即答するくらい人生の中で刺激的で素晴らしい経験でした。最後に、Take awayは脇に置いておいても純粋に楽しかったと皆様にお伝えしたいです。

HECにはバラ色の生活が待っています。これから進学を考えている方たちは厳しい準備期間が待っていますが、是非踏ん張って切符をもぎ取っていただきたいです。
今まで当ブログを読んでいただいて誠にありがとうございました。当初全員で想定していたほど更新頻度があまり多くなく申し訳ないと思う反面、8人全員がブログ更新を遅らせれてしまうくらいHECでの日々の生活が充実していたとポジティブに解釈していただけると幸甚です。

当投稿を持って、8人の侍の更新は終わりとなりますが、皆様とHECアルムナイとしてお会いできるのを楽しみにしております。



8人の侍、卒業とその後のキャリア

HECの卒業式が終わり早2ヶ月半が過ぎました。卒業式は全カリキュラムが終了してから3ヶ月後(人によっては6ヶ月後)に行われるため、多くのクラスメイトと再会でき幸せでした。なみに卒業のスピーチはDanonのCEOであるEmmanuel Faberでした。ビジネスを通じて世界を良くしていくことを掲げるDanonのトップらしく"Social Justice"がメイントピックであり、私たちの今後の生き方のヒントが散りばめられているとても感慨深いものでした。是非ご覧ください。こちら

さて、8人の侍のうちの一人がLondon School of Economics(LSE )でDouble Degreeの取得を終えたこの段階で、卒業のブログを書きたいと思います。
ここでは、1.卒業後の全員のキャリアと2.HECで学んだことが私たちの卒業後の仕事のキャリアにどのように活かされているか、の2つを中心にお話をしたいと思います。

1.日本人の卒業後のキャリア
MBAの留学を通じてインダストリー・ファンクション・地理の3つの側面でのキャリアチェンジが考えられると言われています。私たちの代では社費4人、私費4人で構成されています。社費の人たちは全員元の会社に戻り、その中でファンクションを変更した人や働く国を変えた人もいます。私費の人たちはファンクション・インダストリーの面で大きく舵を切った人や、留学前の経験をベースに自分の将来目指しているゴールに向けてキャリアを進めた人たちがいます。8人それぞれのMBA留学前後のキャリアは以下のようです。


性別
社費/ 私費
MBA
MBA
女性
社費
商品開発(日本 )
グループ会社の海外オフィス
女性
私費
医者
医者
男性
社費
経営企画・事業戦略
新規事業開発リーダー
男性
社費
投資銀行部門
投資銀行部門 
男性
社費
本社経理部
会社グループ全体の財務経理統括部
男性
私費
HRコンサル
人材開発
男性
私費
外務省(アフリカ担当)
アフリカへの投資兼投資先企業のサポートをする財団(インターン)
男性
私費
監査法人
企業再生ファンド(投資部門)


2. HECでの学びがどのように活きているか
やはり卒業後は厳しい現実….いや、仕事人としてさらに一皮むけた上での生活が待っています。HECで何をしたか、どんなプログラムがあったか、については過去のブログを見ていただけるとわかると思います。なので、それぞれが卒業して2〜6ヶ月働いてみてHECで学んだことがどのように仕事に活かされているかを簡単にお話します。
まず、どんな仕事についていても全員が同意するのが、「仕事の視座が高くなる」という点です。これは、HEC留学前は自分のやっていることしか考えていなかったが、戻ってきてからは一緒に仕事をしている別の部署の人たち、顧客が何を考えているかを意識して業務に取り組むようになったというものです。これは、HECでおおよそビジネスのすべてのファンクションについて授業で取り扱い、ケース・ディスカッションを通じて理解を深めることができたからだと思います。また、グループワークを回すために一緒にワークするクラスメイトの考えていることを理解する必要があり、そのためには彼らの文化・前職のバックグラウンドなどすべてを踏まえ想像力を働かせながらコミュニケーションをとらなくてはならず、無意識に相手の行動を分析する姿勢が身についたことも関係していると思います。
次に、授業で扱った内容を実務で実際に応用することができる点も挙げられます。
例えば、新規事業の立ち上げから 実行までを進める際に、マーケティングのSpecializationで学んだ内容とB to Bマーケティングの授業の内容を利用したり、人材開発のサービスを提供する上で各部署の人たちが何を目的としているかを想像する際に役立てたり、再生先の企業を数字面だけでなくビシネス面から改善アプローチを考察する際の指標となったり、HECで学んだ内容は全員の次のキャリアにしっかりと活かされています。

最後に

さて、卒業後のキャリア・HECでの経験が活かされると非常に実用的なことをお話しし続けましたが、なによりお伝えしたいのはHECでの16ヶ月を通じて様々なバックグラウンドのクラスメイトとオン、オフで密に交流し、8人全員が、口を揃えて「また戻りたい!」と即答するくらい人生の中で刺激的で素晴らしい経験でした。最後に、Take awayは脇に置いておいても純粋に楽しかったと皆様にお伝えしたいです。

HECにはバラ色の生活が待っています。これから進学を考えている方たちは厳しい準備期間が待っていますが、是非踏ん張って切符をもぎ取っていただきたいです。
今まで当ブログを読んでいただいて誠にありがとうございました。当初全員で想定していたほど更新頻度があまり多くなく申し訳ないと思う反面、8人全員がブログ更新を遅らせれてしまうくらいHECでの日々の生活が充実していたとポジティブに解釈していただけると幸甚です。

当投稿を持って、8人の侍の更新は終わりとなりますが、皆様とHECアルムナイとしてお会いできるのを楽しみにしております。